まける日

 青森県三戸町の中心街は、平常時でもそれなりに立派な商店街です。さらに「まける日」では、それぞれの店がオモテにものをしっかり出したり、出店が数多く出たりして、賑わっていました。串もち,田楽,なべっこだんご,てんぽせんべい,きんかもち,にらまんじゅう,けの汁・・・など、ご当地モノの出店が大量にあり、かなり普通じゃない感じです。お祭り感だけでなく、ノコギリやさんが店の中で目立てをしているところが見られたり、商店街がもつ地力もしっかり感じられました。魚屋の店頭でも、サバやホッケ,ホタテなんかを串焼きで売ってます(これは、八戸・三戸郡一帯の魚屋さんは平常時からやっていることですが)。生麩用グルテンとか、豆腐用のスズナリ大豆とか、自家生産対応の原材料を売っている店も目につきました。
 というわけで、福田上えんぶりによる門つけもさることながら、三戸の町の魅力・まける日の盛り上がりに、ちょっと感覚がおかしくなりました。けっこう買い食いしたり食材を買い込んでしまったり。

 ああ、「ウゴイのすり身」というのも買ったんでした。

 たぶん川魚のウグイのことだと思うんですが、うちに帰ってから「すり身汁」にして、骨のコリコリした食感・旨みともに堪能しました。

 また、web上で、三戸町の商工会役員らしき酒屋さんのHPを以前に目にしており、その品揃えの良さに注目していました。ところが、商店街を歩いて別の酒屋さんが目に入り、これまた品揃えが良さそうなので入ってみたら、案の定かなり充実しています。店の主人にすすめられるままに4合ビンを2本買ってしまいました。三戸の人たちは日頃からいい酒を呑んでるんだなあ、と感心。
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 それでまあ、要は散財してしまったということです。「まける日」と言うわりには、単価が安くなっているかどうかは気にしないでしまったのですが、ともかくもあの「買い物をさせるシステム」にすっかりはめられてしまいました。

 by げんぞう

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by torira | 2010-02-17 20:32 | 年中行事 | Comments(0)

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