新年あけましておめでとうございます

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 年取りのお堂に設えられた松飾り。
 なんとなく神様の年取りと実際の正月とは別モノかと思い込んでいましたが、こうやって松飾りを目にすると、「大晦日の深夜にカウントダウンして新年を迎えるのとはまた違って、神様ごとにだんだんに年が改まっていく」ということを本当に実感させられます。

 by げんぞう
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by torira | 2009-12-14 22:36 | 年中行事 | Comments(2)

Commented by ぎゅうちゃん at 2009-12-16 16:09 x
突然で申し訳ありませんが、「年取りのお堂」はどのような存在(役目?祭事?など)ですか?
初めて聞くことなので知識がありません、よろしくお願いします。
Commented by げんぞう at 2009-12-16 22:07 x
「あらたまの としのはじめの としおとこ(後略)」 という歌があります。
で、この歌の中身はあんまり今回のネタとは関係ないんですけど、こういう感じで助詞「~の~」を多用する文章を書こうと思ったんです。
何となく。
最終的にはそういう文章にならなかったんですけど、その名残で「年取りのお堂に設えられた松飾り」という書き方をしてしまいました。
意味合いとしては「年取りの時期、お堂に設えられた松飾り」ということです。
なので、「年取りのお堂」という、年取り専用のお堂があるというわけではありません。
ふだんからその場にお堂があるんです。
この時期になると、そこに松飾りがつけられる・・・というだけのことです。

北東北では、年中行事のなかには仮設のお宮のようなものを伴うものがあるようですし、民俗芸能でも相伝の儀礼でそういったものがあります。
そういった、“更新される構築物”というのは、なかなか奥深いものがあるように思います。

というわけで、ぎゅうちゃん様、コメントありがとうございました。

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