雪のない大日堂舞楽

12月5日鹿角市で演じられた大日堂舞楽。バスを一緒に待つ間に地元のおばあさんと仲良くなりました。
「お正月にいつも見てるから舞はいいけど、お話を聞きたいと思ってね、由来とかを。あんたも?」と語って下さった、ごく普通のつつましやかなおばあさんは、橋本裕之さんの講演をどう思ったんでしょうね。
大日堂舞楽は、一演目を一集落が担っています。毎年1月2日、複数の集落が芸能を持ち寄る形で祭が構成されています。
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『奇跡の大日堂舞楽』と題して語られた内容をかいつまんでご紹介すれば、
「もともと鹿角には古代寺院のネットワークを介して伝播した舞楽があった。鎌倉武士がこの地域に来て開発・統治する時に、中央の芸能の様式でもって芸能を各集落が分担するネットワークを作り、支配する施策として利用したのではないかと考えられる。」
ということでした。

初めて「五大尊の舞」を見た時は、ひゃー金色仮面だぁ、グロい〜。とびっくりしましたなあ。黒い面の方もおられます。

 by.事務局MA
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by torira | 2009-12-11 23:25 | 芸能 | Comments(0)

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