なんで面はずすの

 ちかごろは携帯の電波塔も増えてきて、山間部でもしっかり着信OK。ひいひい言いながら刀くぐりの練習をしていたら、意外にもO村のY祇神楽の方から電話が入りました。
 神楽ごよみに間違いがあったのかなあと思いきや
「外国人の方がこちらの練習を見に来てるんだけど、神楽で後半になるとお面をはずすのにはどんな意味があるのか聞かれて・・・。わかりますか?」
とのこと。
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 うーん。
 なんとなく、そういうもんだと思いこんでましたけど。
 そういえば神楽以外の芸能では、あんまり面をかぶったりはずしたりしないものが多いわけで・・・。

 by げんぞう
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by torira | 2009-08-26 07:11 | 芸能 | Comments(2)

Commented by りゅう at 2009-08-27 11:47 x
たまたま「わがみちのく郷土芸能」という本を読んでたら「神楽の面は通常の面をつけることによって・・面に神霊が降臨し、同時にそれをつけた舞い手にも神が合体するというのである。だから面をつけた舞手は神霊そのもので・・託宣や祈祷をする。・・後半は面をはずした「クズシ」の舞となるのが普通である。これは、神霊が人々の請いによって下界に降臨し五穀豊穣・・などの祈祷をしたあと、舞手は人間に戻り、神に対する感謝の舞をする・・・」と書かれてました。全く芸能ファン初心者ですが、そうなんだと単純に思ったもんで参考になればと思いコメントしました。
Commented by 一八 at 2009-08-27 19:06 x
りゅうさんのご説明が正解だと思いますが。
私は、難しいことは「昔からこうなっていると」と理解?するようにしております。

それにしても、舞手の方が面を外す瞬間がなぜか楽しみですね。

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