撫で牛も鎮座されています

 7月16日は盛岡市鉈屋町千手院のご縁日です。まだ見にうかがったことがないのですが、半年ほど前に越年祭には行ったことがあります。

 あの時は、越年祭ですから、とにかく屋外で待っていると寒かった。まず、時間が近づくにしたがってぼちぼち人がお寺の中に入って行きます。中からは
「ちりん」
「ちりん」
という音がきこえ、どうやらご詠歌をやっているらしい。で、時間が近づいたので意を決して中に入ってみると、参詣者がぎっしり。がんがん護摩を焚いて、読経をしたり「リン」を鳴らしたり。ほかにも呼び名がわからないいろんな道具を使ったりして、法要します。般若心経とか光明真言とか自分にもなじみのあるお経はもちろんのこと、なんだか色々唱えていました。そして、なんといっても盛岡唯一の天台系のお寺ですから、期待していた印もしっかりと組んでいただき、テンションあがりまくりでした。
 護摩を焚く際には、参詣者からサイフ・バッグなどを集めて薫蒸もしていました。金運上昇しそうです。最後に、ボンデンみたいなので参詣者の頭をぽんぽん叩くということもしてました。「権現様での身固め」を連想しましたが、むしろこちらがモトなのかもしれません。終了後のご住職のお話も、アメリカの最新のメンタルヘルスについてのお話で、まあとてもイイ感じのお祭りでした。

 あの濃密なおまつりを夏場にやるとどうなるのか、これまた興味深いものがあります。
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 by げんぞう

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by torira | 2009-07-14 22:03 | 年中行事 | Comments(0)

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