田植時の芸能

「田植踊りはもともとは冬に踊るものだ」というと大抵の方がびっくりします。
「え?田植どきに踊るのかと思っていた」。
西日本では、きれいな衣装の早乙女が田んぼで実際に田植をするわきでお囃子がドンドンピーヒャラ♪というお祭りが多いそうです。
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岩手ではここ、6月に行われる奥州市水沢区羽田、出羽神社の田植祭くらいでしょうか。ちなみに出羽神社本家の方でも同じような田植祭りが行われているようです。

 by.事務局MA
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by torira | 2009-06-08 22:20 | おまつり | Comments(3)

Commented by 一八 at 2009-06-11 22:25 x
H17年発行の「宮城県加美町観光ガイド」に、
加美町月崎、中嶋の両地区で、旧正月の14日、15日には各家々を訪れ、五穀豊穣を祈願して回るとあり、
また昨年3月仙台での「民俗芸能のつどいー春を呼ぶ田植踊ー」のプログラム田植踊りの雑学の項に、「厳寒の時期の踊り着ですから、早乙女も弥十郎たちもみな綿入れで」とあり、東北の田植踊りはやはり冬の行事でなのですね。
そして偶然なのですが、ブログ写真の桶を頭に掲げてる女性が、H17年7月の「胆江文化」第一面で、出羽神社田植祭の記事の写真にも見られ伝統を感じました。?
Commented by MA at 2009-06-12 23:06 x
一八さま
いつもありがとうございます。
岩手の田植踊りのかなり多くが宮城県から伝わったようです。
で、出羽神社田植祭りの飯櫃を頭に乗せてる方はですね、お腹の大きな奥様という設定ですが、役者さんは女性ではありませんでした。
お櫃の中にはお赤飯のおにぎりが入っていて、これを食べると厄よけになるとかで私もお相伴にあずかりました。おいしかったなー。
Commented by 一八 at 2009-06-13 22:15 x
いつも楽しく拝見しております。
両写真の役者さん、タレントの光浦靖子さん似でしたので、つい女性にしてしまいました。

たくさんの「田植踊り」が消えていったことは、なにか現代へのメッセージのような気がしてなりません (まったく個人ですネ)

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