膝だの腰だの

 ふるさと岩手の芸能では、演者として関わる中で体を傷めてしまう方がいらっしゃいます。屈伸や跳躍が激しいためにヒザや足首をいためるというケースはよくあります。また、「コンクリートの叩きで上演せざるを得ず、カカトを砕いてしまった。それ以降、これまでのように中心的な舞手としては活躍できなくなってしまった」という名人の話もかつて耳にしました。
 これらを武勇伝として語るのもありかもしれませんが、やはり痛くないほうがいい。万が一の場合も、せめて短期間で回復できる程度にとどめたいものです。
f0147037_1862191.jpg

 ケガを回避する方法として「無理な動きをやりすぎない」「現状では無理な動きをどうしてもやりたいなら、それに見合った体づくり」といったこともあるでしょう。ただ、こういうのはちょっと芸態に影響してくる可能性があるので、慎重さが必要かもしれません。取り急ぎ必要かなあと思うのは、いわゆる準備体操・整理体操です。これだってやりようによると「体が柔らかくなりすぎる」など、芸態に影響してくる面もあるかもしれませんけど。
 そういうワークショップとかやったらどうかなあ、と思います。

 by げんぞう

[PR]

by torira | 2009-05-29 23:00 | お役立ち情報 | Comments(0)

<< 運動会シーズンです まずは後姿にやられる ~釜津田鹿踊 >>