投草
2009年 05月 10日
休日を活かして、職場周辺の草取り。とった草をどんどん集めていくと、けっこうな山になります。
鹿踊では「投草(なげくさ)」という儀礼を持つ団体が数多くあります。お花(お礼や御祝いの金品)をもらったときに、踊り手たちが返礼の唄をあげたり踊ったりするものです。「投草」という語の響きは詩的でもありますが、やや粗放な雰囲気もないとは言えず・・・。かえって意味深なものを感じます。
そんなわけで、取った草は投げて終わりとせず、タンポポの根はコーヒー用に取り分けてみたりとか。
by げんぞう
鹿踊では「投草(なげくさ)」という儀礼を持つ団体が数多くあります。お花(お礼や御祝いの金品)をもらったときに、踊り手たちが返礼の唄をあげたり踊ったりするものです。「投草」という語の響きは詩的でもありますが、やや粗放な雰囲気もないとは言えず・・・。かえって意味深なものを感じます。
そんなわけで、取った草は投げて終わりとせず、タンポポの根はコーヒー用に取り分けてみたりとか。
by げんぞう
by torira | 2009-05-10 20:34 | 儀礼・習俗 | Comments(0)